信頼と実績のLove-tune祭り2018

 

Love-tuneSnow ManTravis JapanSixTONES、そして各オタクの皆さん、ジャニーズJr.祭り7日間全12公演のアリーナ公演お疲れさまでした!

 

私は仕事の都合で単独公演に入ることができず合同公演のみ入らせていただいたのですが、各グループのパフォーマンスではそれぞれが持つ空気感を感じられ、またグループの垣根を超えたユニットや絡みなど、この公演でしか見られないものも多く見られたのではないかなぁと思います。

 

そしてこの公演を通して改めて感じたことがあります。

 

 

 

Love-tuneさんにおける信頼と実績がすごい

 

これはLove-tuneというグループにおいてもそうだし、メンバーひとりひとりに注目してもいつだって期待を裏切らないし、それどころか期待以上のものを見せてくれる。これってすごいことだと思うんだよなぁ…。ね?すごいよね??ね???(圧)

 

 

まずは

欲しいときに欲しい言葉をくれる安井くん

合同公演初日、安井くんは最後の挨拶でLove-tuneこれからもこの7人で頑張っていきます」と言ってくれた。

この"7人"という言葉に救われたオタクがどれだけいるか。

私は危機感のないオタクだから「Love-tuneのことは信頼してるから絶対大丈夫。」…なんて考えていたけど、色々な噂が飛び交い不穏な空気が流れていたのも事実で。そんな空気を安井くんが察してくれたのかどうか、本当のことは安井くんにしかわからないけど、いつだって安井くんは欲しいときに欲しい言葉をくれる。

それは例えば他のメンバーが舞台上にいなかったとき、別の仕事だよ!って教えてくれたり、体調不良だー!って伝えてくれたり。そうやっていつでも言葉にしてファンの不安を取り除いてくれる安井くん。

そして単独公演では「ここに来られなかった人もありがとう」と言ってくれていたそう。

「ここに来られなかった人」だった私はこの言葉に本当に救われた。安井くんは"ここにいる人"だけじゃなく、"自分のファン"だけじゃなく、"Love-tuneのことを好きな人全員"に寄り添ってくれる。そういう人だと思う。

そんな安井くんだからこそ何かある度ついつい安井くんの言葉に期待してしまうし、そんな安井くんだからこそ信じられる。安井くんがZeppで言ってくれた「絶対諦めない。」という言葉。その言葉を信じてずっとこの先も安井くんに、Love-tuneについていきたいな。

 

 

ファンのことを幸せにしてれる真田くん

「自分のファンはもちろん、Love-tuneのことを好きでいてくれるファンを幸せにする」

真田くんは新年の抱負の第一目標としてこう話してくれた。まさにその言葉通りだった。

グループ混合ユニットコーナーでHappy Birthday選抜だった真田くん。この曲では曲中花束をお客さんに渡すという演出があった。正直この演出、賛否両論あると思う。例に漏れず真田担である私は初日公演に入りこの演出を知った瞬間心がザワついた。でも、なんていうか、「真田くんは絶対自分のファンの子に渡すんだろうな」っていう確信があった。それは根拠のない自信なんかではなく、これまでの真田くんの話とか行動とか、そういうの全部ひっくるめてそう感じたんだと思う。

そしてその予想通り、真田くんは毎公演真田くんのうちわや赤いペンライトを持つファンの子に花束を渡していた。ほんと裏切らないなぁ…。しかもその渡し方も本当に紳士的で、もうあんなの完全に王子様じゃん…結婚するしかないじゃん………

もちろん嫉妬心がないわけではない。(私も真田くんと結婚したい。)でもそうやってファンのことを大切にしてくれる真田くんが優しくてすごくすごく好きだなぁ、って思った。

それともう一つ。これは自分のファンへの対応に限った話ではないんだけど、真田くんのファンサはほんとに手厚い。アンコールのファンサ曲でアリトロだった真田くんは、より近い距離でファンサに応えられるようほぼずっとしゃがんだ状態でトロッコに乗っていた。そしてその近さもあってか、ぎゅっと手を握っていたりグータッチしていたり、手厚いどころかしんどい接触ファンサまでをも繰り広げていた。ほんとそういうところな……

このアンコールでのファンサ曲に関しては私が見る限りすごくたくさんの人に対応していたから、きっと真田担に限らず多くの人を幸せにしていたんじゃないかなぁと思う。実際他担から真田くんのファンサ報告も聞いたよ!そんな優しい真田くんがやっぱり大好きです。

(※余談ですが第二目標に挙げていた「勝負事があったら全部勝ちに行く」は、深澤くんとの腕相撲対決に秒で勝利し、見事目標達成していました)

 

 

アガる煽りをしてくれるモロちゃん

これまで「なぁ、みんなー!」の掛け声だったり、T.W.Lの「調子どうよ?」\どうもこうもないよ/のC&Rだったり、いろんな場面でファンを盛り上げてくれたモロちゃん。

そんなモロちゃんのCALLでのソロパート「like a time attck」。このパートをライブでいつもモロちゃんがちょっとシャウトっぽく、煽るように歌うのが毎回テンションが上がってすごく好きだった。でも合同公演オーラス、象から始まったLove-tuneのパフォーマンス内でのCALLでは違った。

「かかってこいよ!!」

モロちゃんはそう歌詞を変えて叫んだ。これがもう本当に最強にかっこよかった…。普段あまり聞くことのない強い口調でのモロちゃんの煽り、それぐらい気合の入ったパフォーマンスだったんだろうな。こんなのアガらないわけないし、そのモロちゃんの気合にシビれた。いつだってファンを楽しませること、盛り上げることを一番に考えてくれるモロちゃん。そんなモロちゃんが私は大好きだ。

 

 

安心と信頼のデザイナーMyuto Morita

「 バンダナ (Love-tune プロデュース)」

グッズの詳細に記されたこのカッコ内の言葉ただひとつだけで、そのグッズが最高だってことはすぐに確信できた。なんてったってウチにはモデルもこなすカリスマデザイナーMyuto Moritaがいるからねぇ!!!!!!!

そしてその期待通り美勇人くんが率先して提案、デザインしてくれたというバンダナは本当に素晴らしいものだった。昨年のZeppでの単独ライブでもTシャツのデザインを手掛けてくれた美勇人くん。そのTシャツとも合わせられるような白と紺のバイカラーのデザイン、隠れビートくん、Love-tuneのロゴが入った縁取りなど、美勇人くんのこだわりやセンスがぎゅぎゅっと詰め込まれたバンダナだった。そもそもバンダナをチョイスするところが誰よりもファッションにこだわりを持つお洒落な美勇人くんっぽくてすごくいいよね…。いい…。

そんな最高なバンダナを作ってくれたおかげでファンは様々なアレンジをして楽しむことができた。またそれだけではなく、メンバー自身が色んなアレンジを加えてバンダナをアピールしていたところもとても良かったなぁと思う。期待を裏切らないうさ耳の安井くん、期待以上の戸塚巻きをしてくれた真田くん、想像の斜め上を行くマイクアレンジ(?)をしてくれた萩ちゃん。そして最後に「SixTONESのグッズを買って、Snow Manのグッズを買って、Travis Japanのグッズを買って、全部これに包んで持って帰ってください!!」と宣伝していた美勇人くんがとても好きだった。そういうところ、ほんとに優しいよね。

これからも美勇人くん、もとい、カリスマデザイナーMyuto Moritaの手掛ける"お洒落なファッション"に着替えられるオリジナルグッズ、楽しみにしてます!!!!

 

 

諸能力アップのアグレッシブ萩ちゃん

(萩ちゃんに関しては合同公演ではなく単独公演での話になってしまうんだけどいいですか…話を聞いてとってもかっこいいと思ったので…。)

スティールパンに新たに挑戦したという萩ちゃん。これはまさに今年の抱負として各所で話していた「諸能力アップ」だったんじゃないかなぁ。しかも去年の祭りでサックスを始めたモロちゃんに感化されたというのだから、諸能力(しょのうりょく)と諸能力(もろのうりょく)のダブルミーニングだったのでは……?(?)

音楽の話でいうとこれまでれおくんにキーボードを教えたり、美勇人くんに5弦ベースを勧めたり、自分だけでなく周りの諸能力もアップさせてきた萩ちゃん。そんな中、常に向上心を持って新しいことにどんどん挑戦しようとする萩ちゃんはとてもかっこいい。こうやって色んなことが出来るのはLove-tuneという枠にとらわれないグループに所属しているからこそだと思うし、萩ちゃんの探究心がグループの"幅"を広げるきっかけにもなってるんじゃないかなぁと思う。

萩ちゃんのスティールパン私も聴きたかったなぁ。今度あるLove-tune LIVE TOUR2018(言霊)でも是非その音色を聴かせてね…!

 

 

魅せる!赤毛のアランくん

「Jr.祭りの為に赤髪にしてきました」

…というヤンキーのような気合いを見せてくれた顕嵐くん。これが超〜〜似合っててめちゃくちゃかっこよかった。そして自分で「赤毛のアランですね」と言ってしまうところがまた愛おしみですね…。

そんな顕嵐くんですが、グループ内ではキャーポイントを担当していることもあり、数々の場面で魅せ会場を沸かせていた。

中でも特にシビれたのが烈火でのある一コマ。前の曲でSixTONESが使っていた扇子がステージに残っており、それをあたかも自分の小道具のようにソロパートで使用する顕嵐くん。その扇子が顕嵐くんにも烈火の和な曲調にもどちらにもよく合っており、対応力もさることながらほんと魅せ方が上手いなぁと思った。そしてまたその扇子の色が紫なのも顕嵐くんが"持ってる男"というのを証明しているかのような……

そしてもう一つ。これは私のただの妄想というか願望なんですけど、顕嵐くんの肩掛けスタイルの新衣装めちゃくちゃかっこよかったじゃないですか…。あれが、先日ジャニーズWESTから降りた衣装の中で中間淳太くんの物を着ていた顕嵐くんによる、淳太くんへの敬意の肩掛けスタイル(淳太くんも以前同じような衣装を着ていた)だったとしたらめちゃくちゃアツくないですか??ほんとただの妄想なんですけど…。だけど顕嵐くんってそういう敬意みたいなのをしっかり持ってる子だと思ってるので……ねぇ?

 

 

れおくんの頭がええじゃないか〜〜!

れおくんって実は…って言ったら失礼に値するのかもしれないけど、すごく頭がいいんじゃないかな、と思った。というか、機転の利かせ方がすごく上手い。

初日公演、ユニットコーナーええじゃないか内の"ええじゃないか"な一言を言うくだり。そこで「僕の血液型A(ええ)じゃないか〜〜!」と言ったれおくん。天才だと思った。……え?天才だよね?すごくない?"A"と"ええ"を掛けてるんだよ?え????

そしてラストの公演、れおくんは「ママに怒られたってええじゃないか〜〜!」と言った。これは間違いなく天才だと思う。のちに披露する新曲supermanでのソロパート「ママに怒られちゃった」から引用したれおくん。これが新曲披露の伏線となるわけですよ…。

他の日にどんなことを言っていたか、全部の公演を把握しているわけではないからわからないけど、こうやって毎回同じことを言うのではなく、機転を利かせた発言で楽しませてくれるれおくんはすごいなぁと思った。そして何よりれおくんの発言はパワーワード具合がすごい。 さすが過去に"養殖不思議ちゃん"と言われただけありますね…。

 

 

 

最後に、

いつだって信頼できるパフォーマンスを見せてくれるLove-tuneさん

合同公演オーラス、MC後の「単独公演で披露した曲を交えてのパフォーマンスです」という振りで始まったLove-tuneのパフォーマンス。これが本当にすごかった。

 

メンステの奈落がせり上がり、そこに現れたのは楽器を持ちセッションを始めるLove-tune。そして安井くんの「ペンライトもうちわも置いて下さい!みんなが置くまで曲やらないから!」という意の言葉。その言葉に「あぁ、これがLove-tuneのライブだ。大好きなLove-tuneのライブだ。」と思った。

みんながペンライトを置いて暗くなった客席で手が挙がる景色、安井くんの挑戦的で挑発的な姿、これはたぶんLove-tuneのライブでしか見られないものだから。そんな光景を見られたことも、他のグループを見にきたファンの方にも体験してもらえたことがとても嬉しかった。あの瞬間は確実にLove-tuneの単独ライブだった。

 

一曲目の。みんなの鬼気迫る演奏や歌声に心が震えた。真田くんのソロパートでの狂ったような表情、安井くんの魂の叫びのような歌声、Zeppで観たときと同じだった。いや、それ以上だったかもしれない。決して綺麗に見せているわけではない、人間くさくてジャニーズだけどジャニーズらしくない、そんな演奏をするLove-tuneがかっこよくてとても誇らしかった。「10年後またここで会おうよ」、広い会場でそう歌うLove-tuneの姿はとても頼もしかった。

 

二曲目、superman。一曲目の象とは打って変わってアイドルらしさ満点、とても可愛らしい楽曲。単独公演で初めて披露されたこの新曲は、ダンスとバンドの融合をウリにしてきた彼らが初めて楽器を置いた曲だった。だけどそんなファン待望でもあったダンス曲を、"ガンガン踊るかっこいい曲"ではなく"みんなで踊れる楽しい曲"にしたのはとってもLove-tuneらしいなぁ、と思った。「忘れられない思い出を君と作ろう」と歌ってくれるのも、「みんなからの愛と僕らが紡いでいく旋律でLove-tune」「俺たちとみんなでLove-tune」と言ってくれる彼ららしくてすごく嬉しい。そして何よりこの曲を歌うLove-tuneさんがほんと〜〜〜〜に楽しそうで幸せそうで…。真田くんが顕嵐くんとれおくんと嬉しそうに絡んでいたり曲の終盤では美勇人くんが安井くんを担いでぐるぐる回していたり、そういうLove-tuneの家族感というか仲が良い平和な雰囲気を感じられるこの曲は一瞬で好きになったし、本人達が幸せそうにしているところを見られるのはファンにとって何よりの幸せだなぁと思った。そんなふうにいつも嬉しい感情でいっぱいにしてくれたり、忘れることのないとびきりのライブを見せてくれるLove-tune正真正銘私のsupermanだよ…。

 

三曲目、Crystal Sky。大阪公演初日終了後、私は「Crystal Skyにチケ代払える。」と言っていたぐらいには、本当に最高どタイプ超かっこいいマジ卍(?)な一曲だった。合同公演で唯一の初披露曲だった訳だけど、バンド曲ではなくダンス曲を選ぶところが勝ちにいってるなぁと思った。Love-tuneって確かにバンドを武器にしてるところはあるけど、"ダンスもできるしその上バンドもできる"だと思ってるので……。オーラス公演ではメンカラ衣装になっていたけど(そのおかげで真田くんのフード被り芸は見られましたが)、黒×シルバーの新衣装に身を包みガンガン踊る彼らは本当にかっこよかった。みんなそれぞれダンスの見せ方が上手い人たちだから、きっと誰を見ていてもかっこよかったんだろうなとは思うんだけど(ちなみに真田くんは終始イケ散らかしてたしめちゃくちゃエロかった)、そんな中間奏で美勇人くんがV字のトップになったとき、やっぱり締まるし強いなぁと思った。誰でもセンターが務まるLove-tuneだからこそ、こうやって曲のイメージによってメインとなる人を変えれるのはすごく強みだと思うし、曲中にフォーメーションがたくさん変わるのも見ていてすごく楽しい。

 

そして最後、CALL。もう何度も聴いているし本人達だってすっかりやり慣れてるはずだけど、いつだって全身全霊全力のパフォーマンスを見せてくれるから本当にかっこいい。曲中のHey!のコールだって何度でも楽しいって思える。前にCALLのことを"はかいこうせん"だなんて言っていたけど、Love-tuneがいつも120%の気合いでこの曲に臨んでくれているからこちらも120%で応えたくなるんだろうな。だけどオーラスで観たCALLの気合いは、たぶんそれ以上のものだったように思う。先述したモロちゃんの「かかってこいよ!」という煽りや、ドラムを叩ききった萩ちゃんがスティックを頭上に投げ捨てる姿など、並々ならぬ気合を感じて本当に痺れた。話によるとジャニーさんも来ていたそうだけど、きっとジャニーさんの心にも響くものはあったんじゃないかなぁ…。

 

 

以上4曲がLove-tuneが披露したパフォーマンスだった。

単独公演での曲数からするとたった4曲。だけどその4曲でバンド、アイドル、ダンス、そしてダンスとバンドの融合という、Love-tuneにしか出来ないLove-tuneらしい"幅"のあるパフォーマンスを見せてくれた。そして一曲一曲が本当に濃くて、とっても思い出に残るライブになった。

 

観る前から最高だってわかってたけど期待以上のライブを見せてくれるLove-tuneがやっぱり最高で大好きなんだよな〜〜〜〜!

こんなに信頼できるグループ、きっと他にないもん。こんなに最高なメンバーがいて、こんなに最高なライブを見せてくれるグループが、デビューできないわけないもん。

 

 

最近色々な噂があったり、時々この先の未来について不安に思うときもあったりする。だけど圧倒的に大丈夫だ、って思えるのは信頼できるパフォーマンスを見せてくれて、信頼できる言葉をくれるLove-tuneがいるからだと思う。

そんなLove-tuneのことを、Love-tuneの言葉だけを、私は信じてひたすらついていきたいなぁ、と思う。そうすればきっと間違いはないはず。

 

 

 

だって、Love-tuneはsupermanだから!!!!!!!

 

 

 

 

 

ご清聴ありがとうございました。