21歳の顕嵐くんに幸あらんことを

 

 

阿部顕嵐くん、21歳のお誕生日おめでとうございます!!

 

 

 

 

 

…って、気付いたら顕嵐くんのお誕生日からめちゃくちゃ日付経ってましたすみません……

 

 

なんだかいろいろなことがありすぎて当日にきちんとお祝いできませんでした。ごめんね、顕嵐くん。

 

 

今年は大好きなLove-tuneのメンバーのお誕生日をひとりひとりきちんとお祝いしよう!と思い、れおくんのお誕生日からそれぞれの好きなところをこのブログに綴っていくことにしました。

 

 

 

 

でもね、このお誕生日企画を始めたほんとのきっかけは、顕嵐くんの好きなところを話す場が欲しかったことなんです。

それぐらい私は顕嵐くんのことが好きだし、それぐらいみんなに伝えたい、共有したい魅力がたくさんあるんです。

(こういう顕嵐くん大好きなところは自担である真田くんに似たな、と思います。ありがとうございます。)

 

 

 

 

だけど事務所の圧力だかなんだかで、雑誌にはLove-tuneとしては載らなくなり、そこに載る顕嵐くんの名前にもLove-tuneの表記が無くなってしまいました。

 

 

不思議なんだけど、それだけでなぜだか知らない人のような感覚になってしまったんだよなぁ……

 

 

 

 


でもそんなことで今まで見てきたことが全部無かったことになってしまったらめちゃくちゃ悲しいじゃないですか。

 

 

私はこのまま顕嵐くんを知らない人にしてしまうの??

 

Love-tuneの顕嵐くんのことをすべて忘れるの??

 

 

 

こんなに好きなのに????

 

 

 

 

 

…となったので、このブログを書くことにしました。

 

 

 

前置きが長くなってしまってすみません。

21歳になった顕嵐くんのことを前向きに応援する為にも、ここからは前回前々回のれおくん安井くんのブログと同様に、顕嵐くんの好きなところを綴っていきたいと思います…!

 

 

 

 

 

 

 

顕嵐くんの好きなところ、それは何と言っても

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顔。

 

 

 

 

 

だけじゃなく、

 

 

 

 

性格もめちゃくちゃいいところ

 

 

 

私マジで顕嵐くんの性格がめちゃくちゃ好きなんですよ…。なんなら顔よりも性格の方が好きかもしれない。

 

 

 

ということで、今回は顕嵐くんの性格の良さが滲み出るエピソードを、顕嵐くん自身の発言と共に振り返っていきたいと思います。

 

 

まずはこちら。

-仕事の時に心掛けていることは?

謙虚。

(2017.02.28 A.B.C-Z今夜はJ's倶楽部)

 

顕嵐くんの性格の良さに気付いたのは私がまだLove-tuneを好きになって間もない頃、顕嵐くんが一人でラジオに出演している時でした。

当時顕嵐くんに関してただただ「顔がいい」という印象しかなかった私にとっては本当に衝撃だった。

この「謙虚。」という、ひとつの質問に対しての答えだけでなく、先輩A.B.C-Zとのやりとりからも顕嵐くんのその謙虚さはとても伝わり、「顕嵐くんって素敵だな…」としみじみ感じたのをよく覚えています。

また、プレミアの巣窟に出演した際、Love-tuneのライブ映像を観た天野さんから「(会場が)ひとつになった?」と聞かれ、「なりました…なっていただきました」と言い直す顕嵐くんの、その真面目さ謙虚さ丁寧さにもめちゃくちゃ惚れました。顕嵐くん素敵だね。

 

 

だけどそんな顕嵐くん、

オレは外見がチャラいんで、調子乗ってるように思われがちなの。だからピアスも開けないようにしてるし、礼儀に関しては人一倍気をつかってるよ。

(2018.01 Wink UP)

 

…って、顕嵐くんのその謙虚さや丁寧さが、外見のチャラさを自覚してのことだったのめちゃくちゃしんどくないですか…健気すぎませんか……

確かに当初顕嵐くんのその真面目さに衝撃を受けたのは、顔面とのギャップを感じたからだったのかもしれません。(だって顔が良ければそんなの気にする必要ないじゃないですか)

だけど、そうやって気を遣える顕嵐くんは本当に素晴らしい。

 

 

そしてピアスといえば

20代の今からでも演じたいので、いつでも時代劇ができるようにピアスを開けずにスタンバってます。

(2017.11 NYLON)

 

顕嵐くんのお芝居に対する本気さ貪欲さ!!!!!!!

本人も言っているように、顕嵐くんのあの外見でピアスを開けていないのって結構なギャップがあると思うんですよね。でもその理由が"芝居(仕事)の為"なのめちゃくちゃかっこよくないですか…。かっこいい…。

舞台「魔女の宅急便」や「何者」、映画「空飛ぶタイヤ」など、とても大きな演技仕事をいくつもしてきた顕嵐くんだけど、顕嵐くんのこの芝居に対する本気さが、その数々の仕事にも繋がっていったんだろうなぁと思う。

もちろんお芝居を観てもその本気さは伝わってくるわけで、舞台「何者」を観劇した際には顕嵐くんのその役者魂にとても心が震えたのを今でもよく覚えています。

 

 

そしてもう一つ。

いつか時代劇に出たいから、乗馬を始めようかと思ってるんだ。

(2018.02 Myojo)

いつ時代劇のお話が来てもいいように乗馬も習っているんです。

(2018.04発売 FREECELL vol.24)

 

目標に向かって自分がやるべき事をきちんと考えることのできる顕嵐くん。そしてそれを実際に行動に移し、努力することができる顕嵐くん。ほんとにかっこいいなぁと思う。

いつか顕嵐くんが時代劇に出演しているところを観られるといいな。

いや、顕嵐くんならきっと自分の手で仕事を掴み取って来てくれるはずだよね。

 

 

 

最後に、

Love-tuneを国民的グループにしたい。

(2018.06 QLAP!)

 

 やっぱりこれですよね。

同じ記事で「僕がグループを引っ張っていきたい」とも話してくれていたけど、顕嵐くんのそのアツい想いにぐっときたし、その言葉が本当に嬉しかった。

それまで顕嵐くんは個人主義的な印象を持たれることもあったみたいだけど、Love-tuneとして過ごすうちにその考えは変わっていったのかなぁ。Love-tuneとしてデビューしたい、って本気で思ってくれたんだよね…。うれしいなぁ…。

 

 

 

 

一見クールなように思えて実はアツいところがたくさんある顕嵐くん。

例えばNO WAY OUTで最初にペンラを置かせたのは顕嵐くんだし、真田くんのアツい話に唯一ついてきてくれるのも顕嵐くん。

わたしは顕嵐くんのこういうアツいところがとても好きだ。(し、たぶん真田くんも好きだと思う。)

 

 

 

 

 

「僕はこの仕事をこの先もやり続けるつもりで、もう、この仕事以外はできないと思っています」

空飛ぶタイヤ出演時、顕嵐くんは門田と気持ちを重ねてこう話した。

 

"この仕事"を指すものが、アイドルであり、そしてそれがLove-tuneだといいな。

 

 

 

 

 

この先どんな未来が待っているかはわからない。

 

だけど、この先もずっと顕嵐くんが輝いていられることを願っています。

 

どうか顕嵐くんの夢や目標が叶いますように。

 

 

そんな顕嵐くんをLove-tuneのメンバーとしてずっと応援できますように。

 

 

 

 

 

 

 

改めて阿部顕嵐くん、お誕生日おめでとうございます。

21歳の顕嵐くんに幸あらんことを…!

 

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